ブックタイトル2014-discro

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2014-discro

(7)出資等エクスポージャーに関する事項イ.出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額等区上場株式等非上場株式等合計出資等エクスポージャー売買目的有価証券その他有価証券で時価のあるもの分貸借対照表当期の損益に含取得原価貸借対照表評価差額計上額まれた評価差額(償却原価)計上額うち益うち損平成24年度――501465△35944平成25年度――283122―平成24年度―――――――平成25年度―――――――平成24年度――501465△35944平成25年度――283122―(注)貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。ロ.出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額売却額売却益売却損(単位:百万円)(単位:百万円)株式等償却平成24年度1,363851851平成25年度50138160単体における事業年度の開示事項ハ.貸借対照表上で認識され、かつ、損益計算書で認識されない評価損益の額(単位:百万円)平成24年度平成25年度評価損益△79 2ニ.貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額該当ございません。(8)金利リスクに関する事項運用勘定調達勘定区分金利リスク量金利リスク量区分平成24年度平成25年度平成24年度平成25年度貸出金1,2821,236定期性預金△762△707有価証券等2,2572,367要求払預金△337△323預け金416344その他――コールローン等――調達勘定合計△1,100△1,031その他155運用勘定合計3,9703,953銀行勘定の金利リスク2,870 2,922(単位:百万円)(注)1.銀行勘定における金利リスクは、金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるもの(例えば、貸出金、有価証券、預金等)が、金利ショックにより発生するリスク量を見るものです。当金庫では、預貸金は「GPS計算方式」、有価証券は「内部計算方式」により銀行勘定の金利リスクを算出しております。2.要求払預金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、預金者の要求によって随時払い出される要求払預金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留する預金をコア預金と定義し、当金庫では、普通預金等の額の50%相当額を0~5年の期間に均等に振り分けて(平均2.5年)リスク量を算定しています。3.銀行勘定の金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定します。銀行勘定の金利リスク(2,922百万円)=運用勘定の金利リスク量(3,953百万円)+調達勘定の金利リスク量(△1,031百万円)DISCLOSURE 201445