ブックタイトル高信ディスクロージャー2015

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高信ディスクロージャー2015

34 DISCLOSURE 2015直近2事業年度における財産の状況直近2事業年度における財産の状況32.当事業年度中に売却したその他有価証券売却額(百万円)売却益の合計額(百万円)売却損の合計額(百万円)株式     ― ―     ―債券   7,072 179     1 国債   5,333 139     ― 地方債416 16 ― 短期社債― ― ― 社債1,322 23 1その他― ― ―合 計7,072 179 133.運用目的の金銭の信託貸借対照表計上額(百万円)当事業年度の損益に含まれた評価差額(百万円)運用目的の金銭の信託945 1734. 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は、40,532百万円であります。このうち原契約期間が1年以内のものが7,529百万円あります。 なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当金庫の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当金庫が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に(半年毎に)予め定めている金庫内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。35. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、それぞれ以下のとおりであります。繰延税金資産  貸倒引当金損金算入限度超過額          百万円  有価証券償却損金算入限度超過額                 減価償却費損金算入限度超過額              競売配当金益金算入額             賞与引当金損金算入限度超過額        役員退職慰労引当金損金算入限度超過額    繰越欠損金                      その他                    繰延税金資産小計                  評価性引当額                 繰延税金資産合計                   繰延税金負債      前払年金費用                     その他有価証券評価益               繰延税金負債合計                    繰延税金負債の純額                 百万円1,8840437831173141202,487△2,233254156793950695