ブックタイトル高信ディスクロージャー2015

ページ
46/56

このページは 高信ディスクロージャー2015 の電子ブックに掲載されている46ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

高信ディスクロージャー2015

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

高信ディスクロージャー2015

44 DISCLOSURE 2015単体における事業年度の開示事項単体における事業年度の開示事項区     分売買目的有価証券その他有価証券で時価のあるもの貸借対照表計上額当期の損益に含まれた評価差額取得原価(償却原価)貸借対照表計上額評価差額うち益うち損上場株式等平成25年度― ― 28 31 2 2 ―平成26年度― ― 28 45 17 17 ―非上場株式等平成25年度― ― ― ― ― ― ―平成26年度― ― ― ― ― ― ―合計平成25年度― ― 28 31 2 2 ―平成26年度― ― 28 45 17 17 ―運用勘定調達勘定区 分金利リスク量区 分金利リスク量平成25年度平成26年度平成25年度平成26年度貸出金1,236 1,208 定期性預金△707 △729有価証券等2,367 3,078 要求払預金△323 △310預け金344 322 その他― ―コールローン等― ― 調達勘定合計△1,031 △1,040その他5 11運用勘定合計3,953 4,620銀行勘定の金利リスク2,922 3,580売却額株式等償却売却益売却損出資等エクスポージャー平成25年度501 38 16 0平成26年度1 0 0 0平成25年度平成26年度評価損益2 17(単位:百万円)(単位:百万円)(単位:百万円)(注)(注)貸借対照表計上額は、期末日における市場価格等に基づいております。1.銀行勘定における金利リスクは、金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるもの(例えば、貸出金、有価証券、預金等)が、金利ショックにより発生するリスク量を見るものです。当金庫では、預貸金は「GPS計算方式」、有価証券は「内部計算方式」により銀行勘定の金利リスクを算出しております。2.要求払預金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、預金者の要求によって随時払い出される要求払預金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留する預金をコア預金と定義し、当金庫では、普通預金等の額の50%相当額を0~5年の期間に均等に振り分けて(平均2.5年)リスク量を算定しています。3.銀行勘定の金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定します。銀行勘定の金利リスク(2,922百万円)=運用勘定の金利リスク量(3,953百万円)+調達勘定の金利リスク量(△1,031百万円)(6)出資等エクスポージャーに関する事項(7)金利リスクに関する事項イ.出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額等ロ.出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額ハ.貸借対照表上で認識され、かつ、損益計算書で認識されない評価損益の額ニ.貸借対照表及び損益計算書で認識されない評価損益の額(単位:百万円) 該当ございません。