ブックタイトル高信ディスクロージャー2015

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概要

高信ディスクロージャー2015

DISCLOSURE 2015 47連結における事業年度の開示事項(3)自己資本の充実度に関する事項(単位:百万円)項       目平成25年度平成26年度 リスク・アセット所要自己資本額リスク・アセット所要自己資本額イ.信用リスク・アセット、所要自己資本の額の合計※1 80,737 3,229 78,909 3,156①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー※2 79,946 3,197 78,186 3,127現金― ― ― ―我が国の中央政府及び中央銀行向け― ― ― ―外国の中央政府及び中央銀行向け9 0 28 1国際決済銀行等向け― ― ― ―我が国の地方公共団体向け― ― ― ―外国の中央政府等以外の公共部門向け41 1 62 2国際開発銀行向け― ― ― ―地方公共団体金融機構向け77 3 74 2我が国の政府関係機関向け261 10 410 16地方三公社向け120 4 140 5金融機関及び第一種金融商品取引業者向け16,974 678 14,337 573法人等向け16,128 645 15,054 602中小企業等向け及び個人向け29,645 1,185 31,484 1,259抵当権付住宅ローン3,576 143 3,479 139不動産取得等事業向け5,744 229 6,381 2553ヵ月以上延滞等338 13 300 12取立未済手形7 0 7 0信用保証協会等による保証付281 11 283 11株式会社地域経済活性化支援機構等による保証付― ― ― ―出資等413 16 382 15出資等のエクスポージャー413 16 382 15重要な出資のエクスポージャー― ― ― ―上記以外7,583 303 6,440 257他の金融機関等の対象資本調達手段のうち対象普通出資等に該当するもの以外のものに係るエクスポージャー2,261 90 1,007 40信用金庫連合会の対象普通出資等であってコア資本に係る調整項目の額に算入されなかった部分に係るエクスポージャー913 36 913 36特定項目のうち調整項目に算入されない部分に係るエクスポージャー1,099 43 ― ―上記以外のエクスポージャー3,308 132 3,303 132②証券化エクスポージャー※3 100 4 176 7証券化(オリジネーター) ― ― 84 3(うち再証券化) ― ― ― ―証券化(オリジネーター以外) 100 4 92 3(うち再証券化) 6 0 23 0③複数の資産を裏付とする資産(所謂ファンド)のうち、個々の資産の把握が困難な資産― ― ― ―④経過措置によりリスク・アセットの額に算入されるものの額― ― ― ―⑤他の金融機関等の対象資本調達手段に係るエクスポージャーに係る経過措置によりリスク・アセットの額に算入されなかったものの額△1,357 △54 △402 △6⑥CVAリスク相当額を8%で除して得た額4 0 2 0⑦中央清算機関関連エクスポージャー0 0 74 2ロ.オペレーショナル・リスク7,221 288 6,912 276ハ.連結総所要自己資本額(イ+ロ) 87,959 3,518 85,821 3,432(注)1.所要自己資本の額=リスク・アセット×4%2. 「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフバランス取引及び派生商品取引の与信相当額等のことです。3. 「3ヵ月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヵ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「我が国の中央政府及び中 央銀行向け」から「法人等向け」(「国際決済銀行等向け」を除く)においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。4.当金庫グループは、基礎的手法によりオペレーショナル・リスクを算定しています。5.連結総所要自己資本額=連結自己資本比率の分母の額×4%<オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法>粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15%直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数÷8%