おかげさまで100th

変わりゆく未来に、
変わらないまごころで

おかげさまで100周年を迎えました

私たち高鍋信用金庫は、おかげさまで創業100周年を迎えました。
これまでの事業活動を通じた社会・環境への取組みをさらに発展させ、
お取引先企業の新たな価値の創出や地域活性化を通じた
「お客様に寄り添い」、「地域に貢献する」よう努めてまいります。

100周年のあゆみ

変わりゆく未来に、
変わらないまごころで

高鍋信用金庫 理事長

板垣 衛

MAMORU ITAGAKI

ごあいさつ

 日頃より、「たかしん」をご愛顧いただき、ありがとうございます。
おかげさまで、当金庫は令和4年4月に創業100年を迎えることとなりました。
こうした節目を迎えることができますのは、常日頃から地域の皆さま方に支えていただけた賜物であると、心より感謝申し上げます。

 大正11年4月に、高鍋町の商工業者などの有志により「高鍋信用組合(当時)」として設立された当金庫は、戦後の我が国の復興と高度経済成長の時流に合わせ、地域金融機関としての使命と役割を真摯に実践することにより、今日の礎を築いてまいりました。

 現在では、県内各地に24店舗を展開し、得意先担当者によるきめ細やかな訪問活動などを通じて、「Face to Face」によるサービスを提供させていただいております。
地域の皆さまに育てていただいた当金庫にとって最も大切なことは、「お客様に寄り添い」、「地域に貢献する」ことにほかなりません。こうした基本理念を土台としつつ、時代の変化にも柔軟に適応し、「変化」、「改善」、「革新」に果敢に取り組んでまいります。

 100周年を迎えるにあたり、これからの当金庫の姿勢を表すキャッチフレーズとして、「変わりゆく未来に 変わらないまごころで」という言葉を選びました。
先達の拓いてきた歴史と伝統を踏まえ、私たちは「信用金庫」としての誇りを胸に、新たな時代においても誠実に活動してまいりたいと思います。

 引き続き、当金庫へのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。